今日は眼科検診に行った。
待合室の患者がちょっと多いようだった。
が、あまり待たされることもなく眼圧測定に呼ばれた。
眼圧測定をしたのは看護師さんだった。
眼圧検査の結果の用紙を見せてもらおうとしたのに、
眼圧は正常です、17ですとだけ言われた。
いつもの事務職員や視能訓練士なら用紙を見せてくれたのに。
その後、OCT検査をして、視力検査になった。
視力は右目が1.0弱とまあまあ良い数値となった。
何度か間違いがあったけど、1.0になった。
あまり見えていないから、本当はもっと悪いのかもしれない。
視力検査直後に瞳孔を開く目薬をさされた。
(散瞳検査)瞳孔が開くまでは10分はかかるので、診察はまだまだだと思っていた。
と思っていたら、院長から呼ばれた。
が、瞳孔はまだそんなに開いていないぞ?
診察は大丈夫かと思ったが大丈夫だったんだろう。
院長「前回、前々回より良くなっています。
レーザー手術をしてから、少しずつですが、良くなっています。」
俺 「以前、びまん性と言われたんですが、色んな部分から漏れているんでしょうか?」
院長「漏れている点は、前回、レーザーで焼いた部分です。
この部分とは違う部分が弱くなっています。慢性症状ですね。」
俺 「最初に症状が出てからもう15年ですからね。」
ということで、水分の漏出は減っているが、慢性化しているため視力は回復しない。
変視症と中心暗点は一生続くのかもわからんね。
病院で支払いを済ませて、外にでたが、このときに瞳孔が全開状態だった。
これだったら散瞳はしなくてもよかったんじゃないか?と思った。
次回は3週間後の診察となった。