メンタル日記

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神のみぞ知る

今日、親族と一緒に病院に行った。
3年前に大腸ガンの手術をした親族だ。(大腸ガンの手術)
その後、慢性腎不全により人工透析をうけるようになった。(血液透析と腹膜透析)

6月に不整脈で病院に運ばれ、心臓手術をしていた。
不整脈に対する根治療法として心臓カテーテルアブレーションというものがある。
不整脈とアブレーション治療(国立循環器病研究センターのサイト)
この手術を受けるため、全身の造影検査を行っていた。
通常、人工透析を行っている患者に対しては造影検査は行わないという。
しかし、心臓手術のために造影検査を行い、心臓の手術は成功した。
この造影検査の結果として、肝臓にガンの疑いが発見された。
3年前に大腸ガン手術をしていることから、ガンの転移が疑われた。
心臓手術を行った病院を退院後、別の病院を紹介された。

その病院で、大腸の内視鏡検査を行ったところ、
大腸ポリープが発見されたものの大腸ガンはなかった。
しかし、9月3日に行った肝臓のCT検査の結果、肝臓への転移巣が確認された。
大腸ガンからの転移巣は肝臓に複数箇所、リンパ節にも確認された。
すでに外科的手術は無理であり、化学療法を検討することとなった。
人工透析を行っている患者で抗がん剤による治療を行っている人は世界でも数例しかないとのことだった。
それは、腎機能が失われているため、抗がん剤の血中濃度が高くなることと、
透析を行った場合に、体外に抗がん剤が放出されることで、
危険な状況にもなり、また、効果がなくなる状況にもなるからだそうだ。
それでも、低濃度の抗がん剤を投与する余地はあったとのこと。

しかし、この親族は骨髄線維症にもかかっているとのことで、
白血病の前段階のような症状があり、赤血球も血小板も白血球も少ないという。
このような状態で抗がん剤を投与すると、
抗がん剤そのものの影響で貧血になるため、貧血が極度に進み、また白血球数も減るため、
ICUから出られなくなる可能性が高い、無菌室でしか暮らせなくなる可能性が高いという、
高リスクな状態になると懸念されるという。

人工透析をしていることでリスクが高まるとともに、効果も疑われ、
さらに骨髄線維症であることから、貧血、つまり赤血球、血小板、白血球数の低下が危惧される。
つまり、抗がん剤の投与によるガン進行の防止効果よりもリスクの方が高いという。
このため、抗がん剤の投与は行わず、何もしないという結論に至った。
ここで、医者にお礼を言い親族とともに退室。
で、自分一人再入室し、医師にさらに確認した。

抗がん剤治療が困難なことはわかりましたが、このガンの影響はどのようになるのでしょうか。
つまり、余命はどれくらいなのか教えて欲しかったんだけどね。
医師は「現在の肝臓ガンの状況はまだ進行していないが、今後、一気に進行するかもしれない。
    また、人工透析を行っていることから一気に貧血症状が進み、血圧低下などにより急激に悪化するかもしれない。
    神のみぞ知る、という状況です。」とのことだった。
それでも、余命がどれくらいなのか気になるので、「神のみぞ知る」ですか、と言ったら、
医師が「長い期間生きることは無理でしょう。1年程度、急激に悪くなれば3ヶ月」と答えてくれた。

まあ、人間の体なんていつどうなるかわからない。
毎日を悔いのないように生きることが大切だよね。

2日は400ml、3日は700ml、4日、5日は600ml、6日は休肝日
7日は500ml、8日~10日は200ml
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by vn1 | 2015-09-10 18:07 | Comments(0)